むち打ち症【軟部組織損傷】
- 交通事故後、何だか関節が痛む。
- むち打ちになってから首が痛くてまわらない。
- 交通事故後、なかなか痛みがとれない。
- 交通事故後の治療や、むち打ちの相談をしたい。
- むち打ち症以前の状態に戻りたい。
交通事故によるむち打ち、その中の軟部組織損傷とは?|ミライ整骨院グループ
望まないことですが、ある日突然信号待ちをしていて後ろから追突……。
このような交通事故の経験をされた方も中にはいらっしゃるかと思います。
実際に、当院でも様々な理由で来院される方がいますが、交通事故によるむち打ち症において、「軟部組織損傷」はとても多く見られます。
では、軟部組織とは何か?
これは、筋肉、靭帯、腱、関節といったところを指して言います。これらの部分に交通事故やむち打ちなどで一気に強い負担がかかり、損傷を受けてしまうことを軟部組織損傷と呼びます。
むち打ち症の中でも、特に多いのが頸椎捻挫ですが、このむち打ち症によって首の靭帯が伸ばされたり、筋肉が硬くなってしまいます。靭帯の損傷があると、首をわずかに動かすだけでも痛みが走ります。それに、筋肉自体の硬さがあると長時間に渡って同じ体勢が出来なくなったり、身体を動かす際に痛みがでたりします。
交通事故で負ったむち打ち後、関節の痛みをそのまま放置すると?|ミライ整骨院グループ
仮に、事故によるむち打ち症が起こった後、痛みをそのまま放置しておくとどうなるか?
始めは少し気になる程度だった痛みが、次第に強くなって長期化してしまいます。
中には、「交通事故で何年か前にむち打ちになって、ずっと痛みがとれない」と言った方や、「むち打ちは治らないと言われた」という人も多いのではないでしょうか?
これは、交通事故後やむち打ち後にしっかりとした治療を受けれているか、または受けれていないかの差といえます。
むち打ち症を治すには、初動の治療がとても大事になってきます。症状をわずかでも感じ始めた頃に治療が出来てないと、数年後にだるさや痛みが残るという後遺症を出してしまい、生活や仕事にも支障をきたしてしまいます。
当グループだから可能なのむち打ち症治療とは?|ミライ整骨院グループ
当グループでは、交通事故で負ったむち打ち症に対し、最新の電気治療と患部のマッサージを用いて治療を行います。
その際は、患者様の状態を見極めながら、関節や骨格が事故の衝撃で歪んでしまっている方がいれば、矯正治療も行いながらサポートしていきます。この治療では、痛みを生み出している根本原因となる、関節周りの負担を減らして炎症も抑える効果があります。
むち打ち症だからと諦めず、お悩みの方は当院まで一度ご相談ください。