変形性股関節症
- 歩き始めに股関節が痛い
- 足の爪が切りにくい
- 椅子から立ったり座ったりの動きがつらい
- 立ちっ放しで台所の作業がつらい
- 階段の上り下りで痛みが出る
なぜ変形性股関節症は発症するのか|ミライ整骨院グループ
変形性股関節症は時間をかけて進行していき、状態が重くなっていきます。初期は、関節の軟骨が傷つき、関節のすき間がわずかに狭くなります。
股関節以外に、おしり、太もも、ひざが痛む場合もあり、変形性股関節症だと気づかないこともあります。
時間が経っていくと関節の軟骨が広い範囲で変性・摩耗し、関節のすき間が明らかに狭くなります。レントゲンでも異常が現れます。痛みが慢性化して、歩行にも支障をきたし始めます。
最終段階として関節の軟骨がほとんどなくなるため、関節のすき間がなくなります。レントゲンでは、股関節の著しい変形がみられます。筋力が落ち、おしりや太ももが細くなり、左右の脚の長さが違ってしまうこともあります。
変形性股関節症を放っておくと…|ミライ整骨院グループ
加齢などによって軟骨がすり減っていき、骨と骨が直接ぶつかり合い変形して痛みが出てきます。
また痛みが出た方の脚が少しずつ短くなり、左右の脚の長さの違いが出てきます。そうなる事で歩いてもすぐに痛みが出て休まないと歩けない・激痛で歩けないようになっていき、状態が重くなると車いすでの移動になってしまいます。
ミライ整骨院グループで行っている施術
痛みがある時は炎症がおきているので、炎症を抑えるためにハイボルトを当てたり、筋肉調整(マッサージ)や鍼灸施術をします。
また股関節や下肢の使い方も悪くなってることが多いので骨盤矯正などの骨格の矯正を行い使い方を良い状態へしていきます。
骨盤矯正といって痛いのではないかと想像する方もいらっしゃると思いますが、ミライ整骨院グループで行っている矯正はソフトな矯正になるため小さい子から年配の方まで幅広く矯正が出来ます。
また、歩行に必要なインナーマッスルを鍛える機械があり鍛える事で歩きやすくなる・体幹がしっかりするなど必要な筋肉を鍛えられ、状態の回復から予防までできます。お悩みの方はミライ整骨院グループへご相談ください。
ミライ整骨院グループ 各院のご案内
