腸脛靭帯炎
- 走ると痛い
- 膝を曲げ伸ばしすると痛い
- 立ちしゃがみや階段の昇り降りをすると痛い
- 膝の痛みと太もも、股関節も痛い
腸脛靭帯炎の原因とは?|ミライ整骨院グループ
腸脛靭帯炎とは、多くの場合膝の外側に痛みを感じます。「ランナーズニー(ランナーズ膝)」という別名を持ち、マラソンランナーに多くみられます。膝の屈伸運動を繰り返すことによって、筋(腸脛靭帯)と骨の隆起部分(大腿骨外側上顆の骨)に擦れることで痛みます。使いすぎ(オーバーユース)が主な原因となります。膝を伸ばし切った状態での歩行には痛みが出ないことが特徴です。
また、O脚の方は外側に強いストレスがかかり痛みを伴いやすいです。
この痛みを放置してしまうと、膝の曲げ伸ばしに強い疼痛が生じ走行が困難な状態になります。
腸脛靭帯炎に対するアプローチ方法|ミライ整骨院グループ
■問診と姿勢診断を行い、ゆがみを矯正し正常な位置へ
問診と姿勢検査を行い、背骨や骨盤のゆがみを検査します。患者様1人1人の身体の状態に合わせた矯正を施し、腸脛靭帯炎の原因に直接アプローチします。施術をするたびに身体のバランスが整い、楽に正しい姿勢が保てるようになります。それと共に、腸脛靭帯炎となる原因が解消されます。
■ハイボルテージ
ハイボルテージとは、昨今プロスポーツ選手やオリンピック選手が使用し注目されている特殊な電気機器です。深層部にある組織にまで到達させ、消炎・鎮痛を行いながら軽減させる画期的な治療法です。その他、血行を促進し、可動域の解消へと導きます。施術時間が短時間でも十分な効果が発揮されるため、忙しい合間にも気軽に通院していただけます。その他、電気のピリピリ感が少なく、電気施術が苦手な方にも安心して施術を受けていただけます。
■鍼灸施術
辛い痛みの緩和には、鍼灸が効果的です。血流が悪くなり、筋肉が硬直することで引き起った腸脛靭帯炎に鍼や灸でアプローチします。鍼施術は、手技では届かない深部の組織に直接届き血流を良くし、筋肉の硬直を改善します。灸施術は、腸脛靭帯炎に適したツボを熱で刺激し、自然治癒力や免疫力を高めます。血液循環が良好になることで、痛みも和らぎ痛みが改善されます。
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