EMS(インナーマッスルトレーニング)
- いつも腰が痛い
- 階段の上り下がりで腰が痛い
- 腰痛がよくなっても数か月後にまた腰が痛くなる
- 姿勢が悪い
- 産後腰痛がひどくなった
- ダイエットはしているが効果が少ない
- 慢性的な腰痛や肩こり
- むくみや冷え
- 寝つきが悪い
腰痛はなぜ繰り返される?|ミライ整骨院グループ
当院に来られるお客様から腰痛のお悩みをよく聞きます。
腰痛は腰の筋肉の緊張から起こるものが多いですが、マッサージをして患部の筋肉を緩めるだけではまたすぐに戻ってしまいます。
また、骨盤の歪みからくる痛みであっても矯正だけでは不十分な場合もあります。
腰の痛みが繰り返すのであれば、原因があります。
「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉はご存じでしょうか?
インナーマッスルとは、筋肉の部分を表すのではなく、身体の深層部分にある筋肉の総称となり、骨や関節、筋肉や内臓をダイレクトに支えている筋肉のことをインナーマッスルと呼びます。
身体の土台となる重要な筋肉ですので、衰えてくると身体にさまざまな不調が表れるようになります。
いつも健康で、ベストな体型を保ちたいと思うのであれば、インナーマッスルを鍛え続けキープする必要があります。
筋肉は10代後半をピークとし、その後徐々に衰え弱くなっていきます。
特に40歳を超えた女性は、筋肉が急激に衰えます。
<40代を過ぎると…>
・疲れやすくなった
・肩こりや腰痛に悩まされている
・太りやすくなった
これらの状態は、筋肉の衰えが原因となることが多いです。
もちろん、若い人でもインナーマッスルが衰えると…
・姿勢の崩れ
・身体に痛みを感じる
・体調不良
・肥満
身体の不調だけでなく、スタイルにも影響が表れます。
どの年代でもインナーマッスルが衰えると、身体のさまざまな部分に不調が出てしまいます。
インナーマッスルは鍛えることが難しい
インナーマッスルは、自分で鍛えることが難しい筋肉です。
その理由は、インナーマッスルは、アウターマッスルを助ける役割があり、大きな力を発揮するための筋肉ではありません。
関節を安定させたり、正しい姿勢を維持させたり、内臓が正しい場所に留まれるように支えるために力を発揮する筋肉です。
力を入れて鍛えようとするとアウターマッスルが先に動いてしまうため、インナーマッスルには届かず、結果的に鍛えることは難しくなります。
インナーマッスルは鍛えづらい上に、衰えやすい筋肉です。
腹式呼吸やヨガなど専門家から正しい指導を受け、継続的に続けなければなりません。
自身でインナーマッスルを継続的に鍛え上げるは難しいですが、簡単に鍛える方法がありますので、次にご紹介します。
EMS(インナーマッスルトレーニング)とは?|ミライ整骨院グループ
EMSとは、鍛えにくいインナーマッスルなど、筋肉全体を楽にしっかりトレーニングすることができる装置です。
横になったまま、辛く大変なトレーニングや、毎日筋トレを行う必要がありません。
足腰に不安を抱える方でも、簡単に筋肉を付けることができます。
柔軟性の高い良質な筋肉を無理なく簡単に付けられるので、肩こりや腰痛など、身体の衰えからくる痛みに最適な筋肉が付けられます。
基礎代謝の向上を目的とする筋力アップにも最適ですので、ダイエット中の方にもおすすめの施術です。
EMSの特徴について
通常であれば何時間も運動トレーニングを繰り返し、徐々に筋力を付けていくものですが、EMSは電流により筋肉を動かすため効率的に筋力をアップさせます。
インナーマッスルは深層部分の筋肉ですので、筋肉が付きにくい場所です。
しかし、EMSは身体の奥深くまで通電し、最大で15cmの深さまでしっかり届きます。
1秒間に5回の筋収縮運動が可能ですので、ご自身で筋トレを行うよりも効率よく筋力をアップすることが可能です。
EMSはロコモ対策、痛みや不調の改善に
インナーマッスルをほぐすと、血行が改善され、肩こりや腰痛などの痛みの原因改善に繋がります。
そして、インナーマッスルを鍛えると、痛みが表れている部分を支えるサポーターのような役割をしてくれるので、スポーツや交通事故などで痛めた箇所をカバーし、痛みを緩和に繋がります。
例えば、膝の関節が痛い、スポーツで肘を痛めた方にもおすすめです。
筋肉を鍛えれば、天然のコルセットとなり痛む部分をカバーする役割を担ってくれます。
EMSはメタボ対策、ダイエットにも最適|ミライ整骨院グループ
下っ腹のぽっこりやお尻の垂れ下がりのほとんどは、インナーマッスルが衰えたことが原因である場合が多いです。
部位ごとにEMSで鍛えれば、気になる部分が引き締まりサイズダウンが可能です。
インナーマッスルには、脂肪燃焼を促す赤筋(遅筋)が多く含まれています。
インナーマッスルを鍛えれば、基礎代謝がアップされ日常生活を送るだけでも脂肪が燃焼しやすい身体を手に入れることができます。
継続することで、まずは内臓脂肪が減少し、皮下脂肪、最終的には体脂肪が減少していきます。
そしてダイエットの強敵とも言える、リバウンドですが、インナーマッスルを鍛えるとリバウンドしにくい痩せ体質の身体を手に入れられると行っても過言ではありません。
スポーツの成績がアップ
EMSを継続することで、伸縮性のあるしなかで、やわらかい筋肉が付きます。
しなやかな筋肉はケガをしにくく、持久力があります。
疲れにくく、疲労回復が早くなるので高いパフォーマンスを手に入れられるようになります。
可動域がEMS前よりも広がりますので、飛距離や打撃も長く、強くなります。
自己で行うトレーニングでは、左右バランスよく筋力を付けることは難しいですが、EMSを使うとバランスが整った良い筋肉を付けられます。
インナーマッスルは身体を支える土台となるため、土台がしっかりと安定すると軸がぶれにくく、良い結果に繋がります。
横になったままで簡単トレーニングのEMS|ミライ整骨院グループ
■問診と姿勢診断を行い、痛みの根本から改善します。
問診と姿勢検査を行い、日常生活におけるクセや仕草を元に詳しく診断を行い、痛みの原因や弱くなったインナーマッスルの状態を確認します。
お客さま1人1人の身体の状態に合わせ、改善に向けたオンリーワンの施術プランを作成します。
身体の不調、放置しないでください。
お身体の不調のことは、身体のことを熟したプロの施術士にお任せください!