むち打ち症【頸椎捻挫型】
- むち打ち症や頚椎捻挫で痛む!
- 治療院に通っているが良くならない
- はじめての事故なので、分からないことだらけで不安。
- 首のだるみ、痛みを良くしたい。
- 家事や仕事へも支障が出ている。
むち打ち症における【頚椎捻挫型】とは?|ミライ整骨院グループ
一般的には交通事故で多いむち打ち症ですが、実はいくつかの種類があります。
予期ができない事故の強い衝撃で、細い首がまるで「むち」のようにしなり、痛めてしまうのが「むち打ち症」です。そのむち打ち症で、1番多い型がこの頸椎捻挫型なのです。
実に全体の約70%くらいがこの型と言われています。交通事故治療を行う当院でも、やはり頸椎捻挫型は多く見られます。頸椎捻挫型とは、簡単に言うと足首で起こった捻挫と同じようなものが、首に起こってしまった状態なのです。
特にむち打ち症の頸椎捻挫は、軟部組織といわれる靭帯や筋肉が損傷し炎症を起こしている状態なので、その症状としてだるみ・痛み・首の可動域制限などがでてきます。
【頚椎捻挫型】のむち打ち症は良くなる?|ミライ整骨院グループ
よく、患者様から「むち打ち症は良くなるの?」と聞かれることがあります。
まず、結論から言うと、むち打ち症は最後まで治療を行うことで良くなります。
中には、むち打ち治療や交通事故治療を早期に治療を出来なかったり、治療を途中でやめてしまわれたりすると、後遺症として数年後まで痛みが残ってしまうケースが見られます。
なんてことを避ける為にも、出来るだけ早めの治療を受けるのがオススメです。
数年前に交通事故を起こしてしまい、今になって症状が辛くなりむち打ち治療をしたが、なかなか改善しないという方もしっかりと治療ができます。
この場合は、自賠責の対象外となりますが、当院で筋肉や関節の調節を行うことで症状緩和していくことは可能です。なので、お悩みの方はご相談ください。
当院での頚椎捻挫型の【治療法】とは?|ミライ整骨院グループ
当院でのむち打ち症の頸椎捻挫型の治療法は、捻挫を起してしまってる首の筋肉に対し、直接アプローチしていく方法を取っております。
一般的に整形外科などでは、鎮痛薬や湿布薬を渡されるのですが、それだとやはり、一時的な対処としての痛みが取れることはありますが、根本改善はしません。
むち打ち治療では、捻挫や痛めている筋肉、関節、靭帯を正しい状態へ戻していかなければ痛みがいつまでも残ってしまいます。
そこで、手技によって硬くなってしまった筋肉をほぐしていきます。血流が改善することで痛めた部分が次第に快方します。特殊な電気の治療を行うことで、痛みを和らげていきます。
当初は毎日ご来院いただき、むち打ち症で痛めている筋肉の様子を確認していきます。
当院では、患者様の状況なども踏まえつつ、最適な治療方法をご提案しております。お気軽にご相談ください。