雪がひらひらと舞い落ちる
寒い日がやってきましたが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

今回はご紹介するのは、
「ヒートショック」についてですが、

一度は耳にされたことはありますか？

ヒートショックと聞くと

車がオーバーヒートしたのかしら？
と思うようなフレーズですよね…💦

この
「ヒートショック」というのは、

急激な温度の変化で
身体がダメージを受けること

を表します。

入浴中に
お亡くなりになる方は

全国で年間約１万7000人ほど
いらっしゃいます。

その多くは
「ヒートショック」によるもので

寒い場所から
急に熱い場所に移動すると

熱を奪われてしまい、
血管が縮み、血圧が上がります。

そして、
お湯に浸かると
急激に血管が広がって
血圧が下がり ます。

この急激な温度変化が

心臓に負担をかけることとなり
”心筋梗塞”や”脳卒中”
に繋がるのです。

＜ヒートショックを予防するためには＞

• 入浴は40度未満のぬるめのお湯に
• シャワーで済まさず、お湯につかりましょう
• 脱衣所を温めておくと温度差が少なくなるためリスクを回避できます。

70歳以上の方が85%を締めています。

WHO（世界保険機関）で
認められている「はり・きゅう」は

脳血管疾患後遺症の改善が期待できたり、
血液の循環を助けるために役立ちます。

健康保険を利用して受けられる
「はり・きゅう」に
ご興味のある方は、

弁慶はりきゅう整骨院グループへ
ぜひご相談ください。